現場ブログBLOG
【✨外壁塗料紹介✨】超低汚染リファインについて徹底解説!!! ASTECが誇る革命的な塗料!!
本日は塗料紹介


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超低汚染リファイン1000MS-IR/・500MS-IRとは??
- 超低汚染リファイン弾性1000MS-IRとは??
- 超低汚染リファイン艶消1000MS-IRとは??
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超低汚染リファイン1000MS-IR/・500MS-IRの特長魅力
- 他塗料との違い
- 使用する際の注意点

超低汚染リファイン1000MS-IR/・500MS-IRとはASTECが手掛けているシリーズ
超低汚染リファインシリーズ
美しさがずっと続くを謳い、”超低汚染”というところで限りなくキレイを追い求めた塗料になります!
3. 超低汚染リファイン艶消1000MS-IRとは??
超低汚染リファインシリーズに付きまとっていた艶が出てしまうという問題に対応した
超低汚染リファイン艶消1000MS-IR
艶が消えることにより他シリーズにはない高級感を演出することができます。
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超低汚染症
「無機成分」の配合により、超低汚染性を実現超低汚染リファインJY1000MS-IRは、紫外線に強い「無機成分」を配合することによって緻密で強靭な塗膜を形成。
粒子の小さい汚染物質が入り込むのを防ぎます!
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<超低汚染リファインJY1000MS-IR>
塗膜が緻密なので、隙間に汚染物質が入り込みにくい<従来の塗料>
塗膜の隙間に汚れが入り込み、残りやすい
参照:ASTEC
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無機成分の持つ「親水性」で付着した汚れが落ちやすい無機成分は親水性(水になじみやすい性質)も高いため、壁面に汚れが付着しても雨水とともに洗い流し、永く美観を保ちます。
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高耐候性 紫外線に強く、住まいを永く守り続ける
塗膜の劣化要因である紫外線・雨による影響を受けにくく、建物を長期にわたって保護します。
促進耐候性試験(SUV法)において、約15~18年相当の耐候性が確認されています。促進耐候性試験シリコン樹脂に無機成分を均一に結合させるMS技術アクリルシリコン樹脂に、紫外線に強い無機成分を均一に結合させる「MS技術」により、従来の二液タイプのシリコン塗料よりも緻密で強固な塗膜を形成します。
これにより、すぐれた耐候性を発揮します。劣化要因「ラジカル」を抑制する顔料の採用従来の塗料の顔料に使用される「酸化チタン」は、紫外線を浴びると「ラジカル」と呼ばれる劣化因子が発生、周囲の樹脂に広がり、早く劣化してしまいます。
超低汚染リファインJY1000MSは、ラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を形成する顔料を使用することで、紫外線による劣化を防ぐ『高耐候性』を発揮します。<ラジカル制御型白色顔料>
ラジカルが発生しにくく、発生した場合にもシールド層がラジカル放出を抑える。<従来の白色顔料>
発生したラジカルにより、塗膜が劣化。
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初期耐水性・高作業性
弱溶剤系塗料の特性により高い作業性を実現
初期耐水性により乾燥過程で水の影響を受けにくい
高い作業性により美しい仕上がりを実現高いレベリング性能(塗料が流動して平滑な塗膜ができる性質)を持つ塗料です。
そのため、塗りムラや透けの心配がなく、美しく仕上がります。 -
遮熱性
塗装面の温度上昇を抑え住環境を快適に「特殊遮熱無機顔料」を使用することで、温度を上昇させる主な要因となる「近赤外線」を効果的に反射。
室内温度の上昇を抑え、生活環境を快適に保ちます。 -
遮熱保持性
汚れによる熱の吸収を防ぐため遮熱効果が長持ち従来の遮熱塗料は付着した汚れが熱を吸収するために少しずつ遮熱効性が低下していきます。
超低汚染リファインJY1000MS-IRは汚れが付着しにくいため、汚れによる熱の吸収を抑え、遮熱性を長く保持できます。





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JY1000MS-IRはシリコン塗料の中でもコア・シェル構造により、一般的なシリコン塗料よりも数段上の耐久性・柔軟性に優れています。
驚異の高耐久:
フッ素塗料等の高耐久塗料は価格も高くなります。ですがこの超低汚染リファインはフッ素塗料と同等の低汚染性を持っています。
コストを抑えたい場合に非常に有効です!!!
6. 使用に際しての注意点
- 下地が劣化していないかしっかり確認
- 高圧洗浄後等湿った環境を避けること
- 低温下での施工は硬化不良を引き起こす可能性があります推奨温度は5-35℃
- 降雨時、強風時は施工を避けてください。
まとめ

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