他の塗料との違いは何て言ったってその耐久性にあります!
特長にも出したラジカルコントロール技術によって従来の塗料よりも経年劣化が遅く生涯施工回数が少なくなります。
その他にも臭気が少なく施工してる間も他塗料と比べて施工している間も臭いが気になりませんので快適に使用することができます!
4. 使用に際しての注意点
○ 経年劣化したサイディングボード面への塗装は、表面劣化部分から剥離する場合があります。試験施工を行って付着性を確認の上、本施工に入ってください。
○ 硬質塩ビや塗装時に光沢の残っている劣化していない塗膜に塗装する場合は、目荒しを行ってください。
○ 上塗材の希釈率は、試験施工などにより決定し、それ以降は同一の希釈率にて使用してください。なお、希釈率は色目及び施工時の気温により変化することがありますのでご了承ください。
○ 濃色や原色に近い色彩は、塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。衣類などが触れる可能性のある部位への施工は避けてください。
○ 上塗りにイエロー、レッド、ブルー、グリーン系など彩度の高い色目を塗装する場合は、隠ぺい性を高めるため、予め隠ぺい性の良い共色を塗装してください。
○ 上塗材は所定の乾燥時間(最終養生時間)を厳守してください。施工後、塗膜が乾燥するまでの時間内に降雨などにより、塗膜表面が長時間、水分がかかった状態になりますと、所定の低汚染機能が
発揮されない場合があります。低汚染機能は乾燥後の塗膜で発揮されるため、乾燥過程で降雨などが予想される場合は、シート養生を行うなどして、塗膜表面に雨が当たらないよう、所定の乾燥時間
を厳守してください。
○ 艶調整品(艶有り以外の半艶、3分艶、艶消しなど)は、被塗物の形状、膜厚や色目、塗回数、希釈率の差などにより、実際の艶と若干異なって見える場合があります。また、刷毛・ローラー塗装時に塗継
ぎ箇所で艶むらを生じやすい傾向があります。試験施工で確認の上、本施工に入ってください。
○ 施工当日に降雨、降雪、結露が予想される場合は、施工を中止してください。また、気象の急変などにより、施工中、施工後に降雨が生じた場合はシート養生などを行い、塗装面に直接雨がかからない
ようにしてください。
○ 施工部位により、低汚染性が十分に発揮されないケースがあります。特に、傾斜壁の下端部、笠木などの水切りのない部位、窓廻りで水切りが不十分な場合、汚れが溜まりやすい目地の下部、雨がかからない
部位などは、注意が必要です。
○ 上塗材はむらなく均一に塗付してください。低汚染機能を発揮するためには、塗付量の確保が重要な事項です。特に凹部に塗り残しができないよう、注意してください。
○ 鉄さび・シーリング材などが原因の汚染物質に対しては、低汚染機能が十分に発揮されません。各シーリング材は可塑剤を含まないノンブリードシーリングをご使用ください。
○ 軽量モルタル、ALCパネル、高断熱型窯業系サイディング及び発泡ウレタンなどを用いた高断熱型外壁に塗装する場合は、蓄熱されたり、水の影響や下地の状態、塗装時の環境など、いくつかの条件
が重なることで、パネルの変形や塗膜の膨れ、剥がれなどを生じることがあります。ご採用に当たっては、最寄りの各営業所へお問い合わせください。
○ 既存塗膜の剥離箇所は、既存のパターンに合うように既存塗膜の塗装仕様でパターン合わせを行ってください。
○ 防かび・防藻性は繁殖の抑制の効果を示すものです。施工部位の構造や形状、環境条件などにより、防かび・防藻性が十分に発揮されない場合があります。
○ かびや藻が付着している場合は、SKKカビ除去剤#5(塩素系)にて拭き取るなど、適切な下地処理をしてから塗装してください。
○ 補修塗りが必要な場合がありますので、補修用に使用塗料の控えを必ずとっておき、同一ロット、同一塗装方法で補修塗装をしてください。
○ 補修塗りの際、仕上がり肌の違いにより、色目に若干の差を生じる場合がありますので、部分的に仕上がり性を確認した上で希釈量等を決定してください。
○ 刷毛で補修塗りを行う際、スプレー塗りやローラー塗りと仕上がり肌の違いにより、色目に若干の差を生じることがあります。
○ 所要量は被塗物の形状、素地の状態、塗装方法、気象条件、希釈率等の各種条件により増減します。
○ 塗り重ね時間は環境(温度、湿度、換気、風通しやすさ)や膜厚によって変わります。
○ 低温又は高湿度時には、乾燥が遅くなりますのでご注意ください。
○ 改装工事に溶剤形の下塗材をご使用の場合は、溶剤などの影響により、旧塗膜を侵し、膨れ、ちぢみなどの異状が発生することがあります。試験施工で確認の上、本施工に入ってください。
○ シーリング材の上へ施工する場合、シーリング材の種類、材齢により塗膜が密着しないことや汚染することがあります。詳しくは、最寄りの各営業所へお問い合わせください。
○ 間隙が広いなど、大きな動きが予想されるシーリング打設部への塗装は、塗膜がひび割れる可能性がありますので、なるべく避けてください。(艶消しは使用しないでください。)
○ 陶磁器タイル洗浄用の酸が塗装面に付着すると、変色や溶解などの異状を生じることがありますので、これを防止するため、予め塗装面の養生を行ってください。
○ 基材の洗浄に薬剤を用いた場合、薬剤洗浄後の水洗工程を入念に行ってください。薬剤が被塗面に残存したまま塗装すると塗膜の膨れ、剥がれ、白化につながる場合があります。
○ 笠木、天端など長時間水が滞留する箇所では塗膜の膨れ、白化などが発生する場合がありますので使用は避けてください。
○ 塗膜の膨れ、剥がれ、白化の発生につながる場合がありますので、著しく結露が生じるような場所での使用は避けてください。
○ 最終養生の時間内に、降雨、結露がある場合や、低温、高湿度、通風のない場合には、塗膜の膨れ、剥がれ、白化、しみの発生、艶引けにつながることがありますので、塗装を避けるか強制換気などで
表面の水分を除去してください。なお、しみが発生した場合は、乾燥後に水拭きなどで除去してください。
○ 強風時、または降雨、降雪のおそれがある場合、及び気温5℃以下、湿度85%以上での施工は原則的に避けてください。気温5℃以下での施工が要求される場合は、採暖及び採暖のための養生により
雰囲気温度、被塗面温度を5℃以上にしてください。冬期においては、施工条件が特に厳しくなる場合があるため、事前に関係者と十分な打ち合わせを行ってください。
○ 著しく結露を生じるような場所では、しみが発生することがありますので、塗装を避けてください。やむを得ず塗装を行う場合は、強制換気の上、溶剤形塗料での塗装を推奨いたします。
○ 結露等によりしみが発生した場合は、乾燥後に水拭きなどで除去してください。
○ 材料は使用前に内容物が均一になるように十分に撹拌し、開栓後は速やかに一度に使い切ってください。また材料を保管する場合は、無希釈の材料をしっかりと密栓してから直射日光を避けた冷暗
所にて保管し、できるだけ早めに使い切ってください。
○ 性能に支障をきたす可能性がありますので、当社指定以外の材料を混ぜないでください。
参照:エスケー化研株式会社
まとめ
エスケープレミアムシリコンはメンテナンスコストがお得になり!
汚れに強いので劣化・カビなどにも長期的に対策できる!
隠蔽性の高い塗膜 塗りやすい粘性による作業効率の最適化!
当社でももちろんお取り扱いしておりますので
☹「この塗料家でも使えるのかな??」
☹「相談したいけどどうしよう...」
と!!お困りでしたら無料相談してございますのでお近くのショールーム、フリーダイヤル、メール
にてご相談お待ちしております。
本日は名古屋市西区・名古屋市港区・名古屋市中村区・名古屋市中川区・名古屋市熱田区外壁塗装・屋根塗装専門塗り替えショップ株式会社グラッドホームページ現場ブログを見てくださり誠にありがとうございます。
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